バスガイドは大変・・・

 今日は、バイト先の忘年会!私は結婚式場の巫女のバイトをしてま〜す。何故、このバイトをしてるっかて!?それは一度、巫女の衣装を着てみたかったから☆って、いう単純な理由で面接を受けに行き、今に至っている。また別の日に、バイトの裏話を書くつもりでーす。
 その巫女メンバーが集まり、しゃぶしゃぶで盛り上がった!!!(>▽<)/
元巫女で現在はバスガイドのいくみんが、仕事のことを話してくれた。みなさんのご想像どおり、めっちゃ大変みたい。女の園だから、年上の先輩(いわゆるお局さん)が怖いみたい。同期や、年の近い人は仲が良い。が、いくみん曰く「お局さんうっとおしい」そうです!そのうちの一つ、ご飯を食べる時は膝に上にハンカチをおかなくっちゃいけないらしい。お局曰く「制服が汚れるでしょ」らしい。なんだかキャバクラみたい。やっぱりどこの職場にもいるんだな。お局さん・・・ってな風に、いくみんの裏話は続いていった。
嫌なこともあるけど、いいこともある!男子高校生の修学旅行の時はハーレムらしい。「ガイドさん、彼氏いるの〜」とか「俺、立候補!」とか、言われるみたい。男子高校生が結構盛り上げてくれるから楽と言ってた。私も男子高校生だけ担当したいと思った。
 他にも、大阪の「食い倒れ」君のガイドを言ってもらったり(3分間)、「右手に見えますのが〜」って、言ったとたん高速のフェンスで風景が隠れてしまったなどの失敗談を聞いた。また、年号を忘れて適当に言ったこともあったみたい(笑)
 いくみんは来年にはバスガイドを辞めて、事務系の仕事をする予定らしい。「やっぱ事務がいいで〜」と、アドバイスしてくれた。
 バスガイドだけではなく、サービス業は大変だと感じた。いつもニコニコ笑顔でいるのは、ストレスが堪るし、神経も磨り減っていくと思う。私も巫女のバイトをしてて、嫌というほど、それを感じた。
 こんな風に、裏話や変な話で盛り上がった一日だった(・▽・)